2026年9月02日

AIを活用した、痛みの少ないインフルエンザ検査「nodoca」
当院では、AI搭載インフルエンザ検査機器「nodoca(ノドカ)」を導入しています。
nodocaは、専用カメラで咽頭(のど)の画像を撮影し、体温や自覚症状などの問診情報とあわせてAIが解析することで、インフルエンザの診断を支援する検査機器です。
従来の迅速抗原検査のように、綿棒を鼻の奥まで挿入する必要がないため、検査時の痛みや不快感が少ないことが特長です。鼻の検査が苦手な方やお子さまにも受けていただきやすく、判定も短時間で行われます。
nodocaの特長
- 鼻の奥に綿棒を入れず、のどを専用カメラで撮影
- 検査時の痛みや身体的負担が少ない
- 咽頭画像と問診情報等をAIが解析
- 短時間で判定結果を確認可能
- 健康保険を利用した検査が可能
検査では、医師またはスタッフが専用カメラを口元から挿入し、咽頭を撮影します。撮影自体は短時間で終了します。
なお、nodocaによる判定は、医師の診断を補助するためのものです。最終的な診断は、検査結果だけでなく、症状、診察所見、発症からの経過などを踏まえて医師が総合的に行います。患者さまの年齢や症状、口腔・咽頭の状態などによっては、従来の検査方法をご案内する場合があります。
※nodocaは、臨床試験において6歳以上の患者さまを対象に有効性および安全性が評価されています。
撮影画像の取り扱いについて
検査時に撮影した咽頭画像および関連する診療情報は、法令および当院の個人情報保護方針に基づいて適切に管理します。また、個人が特定されないよう適切に加工したうえで、検査精度の向上や医学研究に利用される場合があります。研究目的での利用を希望されない方は、スタッフまでお申し出ください。お申し出によって診療上の不利益を受けることはありません。